新宿に出雲大社が

東京の六本木には出雲大社の分祠がお祀りされているのですが、
なんと新宿にも小さいですが祠があることを最近知りました。

shinjyuku_izumo1.jpg


また、お祀りされた由来が面白いですね。

この当たりは昔から水に縁があった
 ↓
ビル建設時に、水の神様弁天さまの像「恋弁天」を設置
 ↓
この像に願うと恋が叶うという話が広がる
 ↓
それならばと縁結びの出雲大社の祠ができる

「恋弁天」像を設置した時は単なるモニュメントだったかもしれませんが、
それが信仰になっていく、というのは神道らしいというか、日本らしいですね。

場所は都庁前の新宿住友ビルです。

shinjyuku_izumo2.jpg


shinjyuku_izumo3.jpg

手水の作法

神社にお参りする時にまず手を洗いますが、それにも作法があります。

1)右手でひしゃくを取り、水を汲む
2)まず、左手を洗う
3)ひしゃくを左手に持ち替えて、右手を洗う
4)もう一度ひしゃくを右手に持ち替えて、左の手のひらに水をためる
5)その水で口をすすぐ
6)もう一度左手を洗う
7)最後にひしゃくを立てて、残った水でひしゃくの柄を洗う
8)ひしゃくを戻す

文章にするとなんだか、ややこしそうに見えますが、つまり
 ひしゃくに直接口を付けない
ということが重要になります。
私も昔はやってましたが、、、、。

実はお金がないんです

全国の神社、神職の数はいくつかというと、

 神社数 約79,000社
 神職数 約21,700名
 (うち宮司 約10,600名)

これは神社本庁に登録されている数字で、私の所もそうですが、神社本庁の傘下でない神社もありますので、もう少し多いかとは思いますが、そんなには変わりません。

数字を見ればわかりますが、宮司は一人当たり平均7社の担当しているということで、皆さんが知っている小さい神社でいつも人がいなさそうな所は、どこかの神社の宮司が兼任していることがほとんどで、普段は熱心な氏子さんが面倒を見ていることが多いようです。

また、神職数より神社数の方が圧倒的に多いと言うことは、一社では一人も雇用できる分の収入がない、ということになります。みんなが知ってるような大きな神社は羽振りが良さそうに(?)見えますが、そういうところは本当にわずかです。

宗教、信仰の世界ですので、あまりお金のことを言ってはいけませんが、皆様のお近くに小さい神社があり、気に入って頂いていれば、多少のご支援をいただければ幸いですm(_ _)m

建国記念の日

2/11は紀元節、つまり建国記念の日です。

この日に科学的根拠がないだとかいろいろ言って非難している人もいるようですが、反対に言うと日本はいつできたのかわからないくらい昔から続いている、ということで、珍しい国です。まあ、そういうことなので、それらしい2/11にしようということでいいんじゃないでしょうか。
あまり細かいことを言うのは日本らしくないような気がします。

ということで、本日は橿原神宮を遙拝(ようはい:遠いところから拝むこと)させていただきました。

出雲大社に行ってきました

2/6、7とうちのご本家である出雲大社に行ってきました。
出雲大社では、毎年旧正月の日に「福神祭」というお祭りがあり、それに参加しました。
この時期は寒いし雪降るわでちょっとつらいところもありますが、雪の出雲大社を見るのもちょっと感動的です。

なお、4/20よりご遷宮(修理)が始まるため、この雄壮なご本殿が5年ほど見られなくなるかもしれません。その前に一度出雲へ行かれてはいかがでしょうか。


200208_1